杜詩詳注〔二〕・杜少陵集(二）・全詩訳注(二）　巻九　杜詩詳注　巻九 -仇兆鰲注　
　杜少陵集　全二十五卷　については仇兆鰲「杜詩詳注」を基本テキストとして編纂されているのでこの杜詩詳注を参考にされたい。

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杜詩詳注　仇兆鰲訳注 巻一 巻二 卷三 巻四 巻五 巻六 巻七 巻八 巻九 巻一〇 巻一一 巻一二 巻一三 巻一四 巻一五 巻一六 巻一七 巻一八 巻一九 巻二〇 巻二一 巻二二 巻二三 巻二四 巻二五

杜詩詳注　巻九

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07　杜詩詳注と杜甫全詩訳注　巻九 《杜詩詳注》唐・杜甫著　清・仇兆鰲注　中華書局出版 《杜甫全詩訳注》下定正弘・松原明編　講談社学術出版 《杜少陵詩集》　鈴木虎雄譯解　　　　國民文庫刊行會

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杜甫の人生に最も大きく影響した　房ｶﾝ関連の詩  房ｶﾝと杜甫、朝廷の杜甫  房ｶﾝ関連の紀頌之ブログ集      乾元元年華州試進士策問五首

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杜詩詳注　巻九

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杜詩詳注〔二〕・杜少陵集(二）・全詩訳注(二）　巻九		作時（西暦）	杜詩詳 注(二)	杜少陵 集〔二〕	杜甫全詩 訳注〔二〕
巻ID	詩題
成都紀行
09-01	發同谷縣（卷九（二）七○五）	759年	705	253	178
09-02	木皮嶺（卷九（二）七○六）	759年	706	256	180
09-03	白沙渡（卷九（二）七○八）	759年	708	258	184
09-04	水會（一云回）渡（卷九（二）七一○）	759年	710	260	186
09-05	飛仙閣（卷九（二）七一一）	759年	711	262	189
09-06	五盤（卷九（二）七一三）	759年	713	264	191
09-07	龍門閣（卷九（二）七一四）	759年	714	266	193
09-08	石櫃閣（卷九（二）七一六）	759年	716	267	195
09-09	桔柏渡（卷九（二）七一八）	759年	718	269	198
09-10	劍門（卷九（二）七一九）	759年	719	271	200
09-11	鹿頭山（卷九（二）七二二）	759年	722	274	204
09-12	成都府（卷九（二）七二四）	759年	724	277	207
成都・浣花渓草堂（準備期間・農票を始める）
09-13	酬高使君相贈（卷九（二）七二七）	760年	727	279	210
09-14	卜居（卷九（二）七二九）	760年	729	280	212
09-15	王十五司馬弟出郭相訪遺營草堂資（卷九（二）七三○）	760年	730	281	214
09-16	蕭八明府實處覓桃栽（卷九（二）七三一）	760年	731	283	215
09-17	從韋二明府續處覓綿（一作錦）竹（一作覓錦竹三數叢）（卷九（二）七三 二）	760年	732	283	216
09-18	憑何十一少府?覓榿木（一有「數百」二字）栽（卷九（二）七三二）	760年	732	284	218
09-19	憑韋少府班覓松樹子栽（卷九（二）七三三）	760年	733	285	219
09-20	又於韋處乞大邑瓷碗（卷九（二）七三四）	760年	734	286	220
09-21	詣徐卿覓果栽（一作覓果子）（卷九（二）七三四）	760年	734	287	221
09-22	堂成（卷九（二）七三五）	760年	735	288	222
09-23	蜀相（卷九（二）七三六）（參用《中國文學欣賞全集》注釋）	760年	736	289	223
09-24	梅雨（卷九（二）七三八）	760年	738	291	225
09-25	為農（卷九（二）七三九）	760年	739	292	226
09-26	有客（卷九（二）七四○）	760年	740	293	227
09-27	賓至（卷九（二）七四一）	760年	741	294	228
09-28	狂夫（卷九（二）七四三）	760年	743	296	230
09-29	田舍（卷九（二）七四五）	760年	745	297	232
09-30	江村（卷九（二）七四六）	760年	746	298	233
09-31	江漲（卷九（二）七四七）（同名之詩有二首，此首不知是否此年所作）	757年	747	300	234
09-32	野老（卷九（二）七四八）	760年	748	301	235
09-33	雲山（卷九（二）七四九）	760年	749	302	237
09-34	遣興（卷九（二）七五○）	760年	750	303	238
09-35	遣愁（卷九（二）七五一）	766年	751	304	239
09-36	杜鵑行（卷九（二）七五二）		752	306	240
09-37	題壁上韋偃畫歌（卷九（二）七五三）	760年	753	307	244
09-38	戲題王宰畫山水圖歌（卷九（二）七五四）	760年	754	309	246
09-39	戲韋偃為雙松圖歌（卷九（二）七五七）	760年	757	311	249
09-40	北鄰（卷九（二）七五九）	760年	759	314	251
09-41	南鄰（卷九（二）七六○）	760年	760	315	253
09-42	過南鄰朱山人水亭（卷九（二）七六二）	764年	762	318	254
09-43	因崔五侍御寄高彭州一?（卷九（二）七六二）	760年	762	319	256
09-44	奉簡高三十五使君（卷九（二）七六三）	760年	763	319	257
09-45	和裴迪登新津寺寄王侍郎（卷九（二）七六三）	760年	763	320	258
09-46	贈蜀僧閭邱師兄（卷九（二）七六五）	760年	765	322	259
09-47	泛溪（卷九（二）七六九）	760年	759	327	264
09-48	出郭（卷九（二）七七○）	760年	770	329	267
09-49	恨別（卷九（二）七七二）	760年	772	330	268
09-50	散愁二首其一（卷九（二）頁七七三）	760年	773	331	270
09-51	散愁二首其二（卷九（二）頁七七四）	760年	774		271
09-52	建都十二韻（卷九（二）七七五）	760年	775	333	273
09-53	村夜（卷九（二）七七八）	760年	778	337	277
09-54	寄楊五桂州譚（卷九（二）七七八）	760年	778	337	278
09-55	西郊（卷九（二）七七九）	760年	779	339	279
09-56	和裴迪登蜀州東亭送客逢早梅相憶見寄（卷九（二）七八一）	760年	781	340	281
09-57	暮登四安寺鐘樓寄裴迪（卷九（二）七八三）	761年	783	341	283
09-58	寄贈王十將君承俊（卷九（二）七八三）	761年	783	343	284
09-59	奉酬李都督表丈早春作（卷九（二）七八四）	761年	784	344	286
09-60	題新津北橋樓得郊字（卷九（二）七八五）	761年	785	345	287
09-61	遊修覺寺（卷九（二）七八六）	761年	786	346	288
09-62	後遊（卷九（二）七八七）	761年	787	347	289
09-63	絶句漫興九首其一（卷九（二）頁七八八）	761年	788	348	290
09-64	絶句漫興九首其二（卷九（二）頁七八八）	761年	788		291
09-65	絶句漫興九首其三（卷九（二）頁七八九）	761年	789		292
09-66	絶句漫興九首其四（卷九（二）頁七八九）	761年	789		293
09-67	絶句漫興九首其五（卷九（二）頁七八九）	761年	789		294
09-68	絶句漫興九首其六（卷九（二）頁七九○）	761年	790		294
09-69	絶句漫興九首其七（卷九（二）頁七九一）	761年	791		295
09-70	絶句漫興九首其八（卷九（二）頁七九一）	761年	791		296
09-71	絶句漫興九首其九（卷九（二）頁七九二）	761年	792		297
09-72	客至（卷九（二）七九三）	761年	793	355	298
09-73	遣意二首其一（頁七九四）	761年	794	357	299
09-74	遣意二首其二（頁七九四）	761年	794		300
杜詩詳注〔二〕・杜少陵集(二）・全詩訳注(二）　巻九

杜詩詳注(二）巻九　成都紀行

　杜詩詳注(二）・杜少陵集〔二〕　巻九作時（西暦）杜詩詳注(二)杜少陵集〔二〕
　詩題


成都紀行
原注隴右、秦州も同谷もみな隴右道の地であり、青海以西新疆も含まれていたので隴右道東部といわれていた。同谷は、隴右道・剣南道・山南西道の境界の集まったあたりである。この詩は蜀（四川）の成都に赴く紀行である。
















109-01  發同谷縣（卷九（二）七○五）759年705 253








209-02  木皮嶺（卷九（二）七○六）759年706 256










309-03  白沙渡（卷九（二）七○八）759年708 258










409-04  水會（一云回）渡（卷九（二）七一○）759年710 260








509-05  飛仙閣（卷九（二）七一一）759年711 262








609-06  五盤（卷九（二）七一三）759年713 264









709-07  龍門閣（卷九（二）七一四）759年714 266










809-08  石櫃閣（卷九（二）七一六）759年716 267









909-09  桔柏渡（卷九（二）七一八）759年718 269









1009-10  劍門（卷九（二）七一九）759年719 271









1109-11  鹿頭山（卷九（二）七二二）759年722 274









1209-12  成都府（卷九（二）七二四）759年724 277









1309-13  酬高使君相贈（卷九（二）七二七）　760年727 279






酬高使君相贈（卷九（二）七二七）関連詩

杜詩詳注(二）巻九　成都　浣花渓草堂　(1)

　
1409-14　卜居（卷九（二）七二九）760年729 280








1509-15  王十五司馬弟出郭相訪遺營草堂資（卷九（二）七三○）760年730 281








1609-16  蕭八明府實處覓桃栽（卷九（二）七三一）760年731 283









1709-17  從韋二明府續處覓綿一作錦竹一作覓錦竹三數叢（卷九（二）七三二）760年732 283










1809-18  憑何十一少府?覓榿木（一有「數百」二字）栽（卷九（二）七三二）760年732 284









1909-19  憑韋少府班覓松樹子栽（卷九（二）七三三）760年733 285








2009-20  又於韋處乞大邑瓷碗（卷九（二）七三四）760年734 286








2109-21  詣徐卿覓果栽（一作覓果子）（卷九（二）七三四）760年734 287









2209-22　堂成（卷九（二）七三五）760年735 288









2309-23　蜀相（卷九（二）七三六）（參用《中國文學欣賞全集》注釋）760年736 289











2409-24  梅雨（卷九（二）七三八）760年738 291











2509-25  為農（卷九（二）七三九）760年739 292










2609-26  有客（卷九（二）七四○）760年740 293








2709-27  賓至（卷九（二）七四一）760年741 294










2809-28  狂夫（卷九（二）七四三）760年743 296










2909-29  田舍（卷九（二）七四五）760年745 297










3009-30　江村〔邨〕（卷九（二）七四六）760年746 298










3109-31　江漲（卷九（二）七四七）（同名之詩有二首，此首不知是否此年所作）757年747 300










3209-32  野老（卷九（二）七四八）760年748 301










3309-33  雲山（卷九（二）七四九）760年749 302










3409-34  遣興（卷九（二）七五○）760年750 303










3509-35  遣愁（卷九（二）七五一）766年751 304










3609-36　杜鵑行（卷九（二）七五二）　752 306










3709-37  題壁上韋偃畫歌（卷九（二）七五三）760年753 307










3809-38  戲題王宰畫山水圖歌（卷九（二）七五四）760年754 309









3909-39  戲為韋偃雙松圖歌（卷九（二）七五七）760年757 311










4009-40  北鄰（卷九（二）七五九）760年759 314










4109-41  南鄰（卷九（二）七六○）760年760 315








4209-42　過南鄰朱山人水亭（卷九（二）七六二）764年762 318










4309-43　因崔五侍御寄高彭州一?（卷九（二）七六二）760年762 319










4409-44  奉簡高三十五使君（卷九（二）七六三）760年763 319










4509-45  和裴迪登新津寺寄王侍郎（卷九（二）七六三）760年763 320










4609-46  贈蜀僧閭邱師兄（卷九（二）七六五）760年765 322










4709-47  泛溪（卷九（二）七六九）760年759 327










4809-48  出郭（卷九（二）七七○）760年770 329










4909-49  恨別（卷九（二）七七二）760年772 330










5009-50　散愁二首其一（卷九（二）頁七七三）760年773 331



5109-51散愁二首其二（卷九（二）頁七七四）760年774 　








5209-52  建都十二韻（卷九（二）七七五）760年775 333








5309-53  村夜（卷九（二）七七八）760年778 337










5409-54  寄楊五桂州譚（卷九（二）七七八）760年778 337









5509-55  西郊（卷九（二）七七九）760年779 339










5609-56  和裴迪登蜀州東亭送客逢早梅相憶見寄（卷九（二）七八一）760年781 340










5709-57  暮登四安寺鐘樓寄裴迪（卷九（二）七八三）761年783 341











5809-58  寄贈王十將君承俊（卷九（二）七八三）761年783 343










5909-59  奉酬李都督表丈早春作（卷九（二）七八四）761年784 344










6009-60  題新津北橋樓得郊字（卷九（二）七八五）761年785 345











6109-61  遊修覺寺（卷九（二）七八六）761年786 346










6209-62  後遊（卷九（二）七八七）761年787 347










6309-63絶句漫興九首其一（卷九（二）頁七八八）761年788 348



6409-64?句漫興九首其二（卷九（二）頁七八八）761年788 　



6509-65?句漫興九首其三（卷九（二）頁七八九）761年789 　



6609-66?句漫興九首其四（卷九（二）頁七八九）761年789 　



6709-67?句漫興九首其五（卷九（二）頁七八九）761年789 　



6809-68?句漫興九首其六（卷九（二）頁七九○）761年790 　



6909-69?句漫興九首其七（卷九（二）頁七九一）761年791 　



7009-70?句漫興九首其八（卷九（二）頁七九一）761年791 　



7109-71　絶句漫興九首其九（卷九（二）頁七九二）761年792 　










7209-72　客至（卷九（二）七九三）761年793 355














7309-73遣意二首其一（頁七九四）761年794 357



7409-74遣意二首其二（頁七九四）761年794 　

冊	巻	巻	巻	巻	巻	巻
〔一〕	巻一　736-748	巻二　744-753	巻三　753-755	巻四　755-757	巻五　757-758
〔二〕	巻六　758-759	巻七　759-759	巻八　759-759	巻九　759-761	巻十　761-762	巻十一　762-764
〔三〕	巻十二　763-764	巻十三764-765	巻十四764-766	巻十五766-766	巻十六766-766
〔四〕	巻十七　766-767	巻十八767-767	巻十九767-767	巻二十766-767	巻二一767-768
〔五〕	巻二二　768-769	巻二三768-770	巻二四742-754	巻二五743-753	〔一〕の先頭へ	Topページ